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マーケットの変化

ニーズは、基本品質である「安心」「安全」へ。

人生で一番高い買い物と呼ばれる「家」。その中で、最も購入者の想いが込められるのがトヨタホームの事業でもある「注文住宅」です。現在、注文住宅のマーケットはどうなっているのか、お客様は何を考えているのか、そのポイントを確認しましょう。

注文住宅の世帯主はいろいろな世代に分布

国土交通省が平成18年に調査した「住宅市場動向調査報告結果」によると、注文住宅は分譲住宅や中古住宅に比べて、購入した世帯主の年齢が30代を中心に各世代に分布。様々な年代のお客様がいらっしゃることが分かります。理由としては、まず注文住宅の購入金額が高いこと、そしてバリアフリーや二世代住宅などのニーズに、注文住宅が応えやすいことが挙げられます

住宅を購入・賃貸・リフォームした世帯主の年齢

住宅を購入・賃貸・リフォームした世帯主の年齢
※平成18年度 住宅市場動向調査報告結果(国土交通省調べ)
約半数の購入者が、住宅展示場で購入会社と出会う

注文住宅を購入した方の4割が、住宅展示場で購入を決定した住宅メーカーや工務店と出会う、という調査結果が出ています。首都圏においてはこの割合はさらに高くて51%。「実際に自分の目で見て比べたい」というニーズの高まりが見え、住宅展示場の重要性がよく分かります。

建築者を見つけた方法

建築業者を見つけた理由(複数回答)
※平成18年度 住宅市場動向調査報告結果(国土交通省調べ)
購入時には、会社・担当営業の信頼性がモノを言う

最終的に住宅を購入する際、より重視されるのは「価格」や「デザイン・広さ・設備」よりも、実は「住宅メーカーの信頼性」。注文住宅は契約時に家はなく、あるのはプランだけ。だからこそそこに至る経緯、営業の姿勢や対応、会社自体のブランドなどを総合して「信頼を買う」ということになるのです。

今回の住宅に決めた理由

購入する住宅を決めた理由(全体・複数回答)
※平成18年度 住宅市場動向調査報告結果(国土交通省調べ)
設備面での購入決定理由は「安全」「エコ」「デザイン」

設備や機能面で購入者が最も重視したのは「火災・地震・水害への安全性」。ほぼ同率で2位は「高気密性・高断熱性」、3位に「住宅のデザイン」が続きます。災害の多発、経済観念の変化から「土地だけでなく住宅も財産」という意識が高まり、長く、安全に、低コストで住むことができる住宅が、支持されるようになっています。

購入する住宅を決めた理由(設備について)

購入する住宅を決めた理由(設備について・複数回答)
※平成18年度 住宅市場動向調査報告結果(国土交通省調べ)
POINT

(社)住宅生産団体連合会は2002年に「住宅・住環境イノベーション」を発表し、耐久性や耐震性、メンテナンス性など、「長く住むことができる、ゆとりのある住宅」の重要性を宣言しました。2006年に施行された住生活基本法でも、家を資産と考え、将来世代に継承できる家の重要性を謳っています。 官民ともに「質」へと意識がシフトする中で、トヨタホームがどのような住まいを提供できるのか。ますます、その真価が問われています。