ウィズコロナ時代のニューノーマルな玄関とは?

新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、ソーシャルディスタンスを意識、三密回避、在宅勤務など、新しい生活スタイルへ激変しました。

2020年3~4月に花王『くらしの研究』サイトで行ったアンケート調査では、「外からウイルスを持ち込まないために、帰宅後は手洗い・うがいだけでなく、洗濯・入浴をすることを習慣化している人もいる」という結果が出ました。

しかし、現在の住宅の多くはそうした新しい生活様式に対応できる住まいにはなっていません。

住宅もニューノーマルに適応させていく必要があります。ここでは、ニューノーマルな玄関づくりの3つのポイントをご紹介します。

ニューノーマルな玄関づくり3つのポイント

1「ただいま洗面」を設ける

家に入ってすぐに手洗いできる環境をつくるには、2つの方法があります。

まずは、「玄関に独立した洗面」を設ける方法。家族が使う洗面とは別のため、お客様にも気兼ねなく使っていただけますが、コストがかかり、場所もとります。

2つ目は、「トイレの外に手洗い器」や「玄関付近に洗面室」を配置するといった用途を兼ねた方法。こちらの方が、効率的でコストパフォーマンスも良く実践しやすいといえるでしょう。

また、屋内にウイルスを持ち込まないことを徹底したい場合は、「玄関外に水栓を設置」というのも手かもしれません。

2玄関を除菌スポットに

日本では、上着などを室内まで持ち込むことが多いですが、外の汚れは玄関で落とし、収納する方が衛生的と言えます。上着だけでなく、バッグや買い物荷物を置くスペースを確保した、大きめのシューズインクローゼットを設けることで、玄関でウイルスをシャットアウトし、生活空間に持ち込まないようにすることも大事です。

また、最近ではウイルス感染予防の意識の高まりから、インターネット注文の置き配がスタンダード化してきていますので、宅配ボックスの設置も便利です。宅配ボックスに入らないときの為に、外からの死角となる置き配スペースをつくっておくのもいいかもしれません。

3非接触で脱衣・入浴が可能な動線設計

ドアノブなど家庭内での接触面を極力なくし、直接洗面・脱衣所で着替えや入浴などが可能な動線設計にすることで、家族間での感染リスクを低減することができます。これにより衣類・身体も清潔にし、リビング等の生活空間に入ることが可能です。

なお、玄関からの動線上の扉は、引き戸がおすすめです。扉を開けたままにしておけば、帰宅時にどこにも触れることなく洗面・脱衣室へ直行可能となります。

 

まとめ

ひと口に、「玄関付近に洗面を設ける」といっても注文住宅の場合は、土地条件や敷地面積、ご家族の暮らし方の希望などによっていくつものパターンが考えられます。
コストや使い勝手の良し悪しなど、家づくり全体のバランスを取りながら、家族にとって一番良い方法を検討したいですね。

トヨタホーム東京では、テレワークなどウィズコロナ時代の新生活様式に対応できる新しい暮らしのご提案をしています。

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